LINE年齢確認

身内が「LINE」を始めるというので、色々と把握しなきゃならん。と始めることになった。

３大キャリアに対応した「年齢確認」はMVNO運用のウチではタダの嫌がらせですね。

しかし、抜け道はある。 

ウチは、基本的にauガラケー。スマホはデータSIMでの２台目扱い。

IIJmioなのだが、これを突っ込んだスマホでは、docomo回線だと言い張りdocomoIDの認証を迫られる。

出来るわけが無いので、目の前にいない友人からLINEIDを教えてもらっても、 友だち登録ができない。

（実際はQRコードの画像データを送ってもらえば出来るのだが、相手がその方法を理解しているとは限らないし、実際送ってもらえなかった。LINEやりたがるようなヒトがそんな高度な？技を知ってる確立は低いかもね）
追記：これは親世代の話。子世代は普通にQRコードで「LINEID」をやりとりしてる。問題視され始めた当時と変わらずに、今でも「LINEID」は流通できます。しかもそのQRコードは、「LINE」アプリ自身が生成し、「LINE」アプリ自身が解読して友達登録するのです。体裁を繕うために「情報に疎い親世代を欺く」だけの、「青少年を守る対策」です。

 とりあえず、家に何枚ものauSIMがあることは確か。

なので、自分のガラケー「以外」のauSIMを自分のスマホに突っ込んでLINE起動すると「auユーザーですね」とauIDでの認証へと目出度く進むのです。ここで「auIDの２段階認証を解除しないと」という記述も見受けられるのだが、自分のauIDを登録している端末（自分のガラケー）はそのまま生きたままの作業なので問題ない。２段階認証の為のSMSが自分のガラケーに無事届くので、URLを踏んであげれば認証OK。

ちなみにこの時のスマホは「coviaのCP-F03a」 というSIMフリーなスマホです。

「金星のnexus5」では、auSIM挿してもau認証に進みません。SIM無しの状態と同じで「年齢認証する」釦を押すと、「年齢の確認をしています」とウソの表示がされたままになりました。

ここで「CP-F03a」は実は失敗…は次の記事で。 

 「金星のnexus5」はこちらの記事で