SK17aで「FUSION IP-Phone SMART(β)」を試す [Android端末 SK17a]
えーっと、ICSにしてあって、RootedなSK17aが有ったりします。
で、これはIIJのMIOでほぼスマホ状態であります。
まぁ、PDAとして使っていたので音声通話する携帯をリプレースするつもりは毛頭ないんですが。
バックアップとしてSkypeは入れてあったのですが、SIP回線として割安な 「FUSION IP-Phone SMART(β)」を試してみようかと。
「このタイミングってことは、国際通話狙い?」と思われ勝ちですがそうでもないです。
Skypeは、日本からWebでSkypeクレジット買うと、「半年後には残額が問答無用で消し飛ぶ」というヒトデナシな仕様でしたが、「ファミマのファミポートで購入するとその縛りがなくなる」という事に気づきました。一体いつからだったんだろう?
2008年10月20日からファミマでは売ってますね。
で、じゃあSkypeクレジット買っておこうかな?と思った時に、SMARTの国際通話対応の記事。
運用コストを比較して、とりあえず試して見ることにしました。
巷のブログを見ると、「S●ftbankよりゃ通話品質良いんじゃないかな」などという、決して一概には褒めてるともなんとも言えない記事があったりしますが、(しかしS●ftbankもよくまぁ客が付くよな。通話はしない前提の利用者なんだろうか?いやウチ周辺だと自宅で入らないからやっぱDocomoかauに戻したという人の話を複数聞きます。そんな田舎でもないはずなんですが…)さぁ、どうなんでしょ。PHSから比べれば、携帯全般に「聞けたもんじゃねぇ」というのが自分の感想なんですが。
よく、仕事の会話が成り立つな。と感心しきりですよ。
で、IIJ mioのSIM使って、SMARTのSIP利用して、Chiffonってアンドロイドアプリ使って、会話してみました。
通話相手は、「auのガラケー」「FLETS光電話のデジタルコードレス(つまりPHS相当)」といったところ。
・wi-fiで自宅LANに入っての通話。Chiffon側からauガラケーに発呼。
→auガラケー側:特に不自由はしない
→Chiffon側:特に不自由はしない
・IIJのmio(帯域制限以前)を使った3G経由の通話。Chiffon側からauガラケーに発呼。
→auガラケー側:約1秒あとに自分の発言がエコーとして跳ね返ってくるので話せたものではない。
→Chiffon側:自分の発言にエコーは無いが、相手の発言は約1秒後に反復されてる。
但し、これもタイミングというか、状況に左右されるようで、繋ぎ直したらエコーに関しては全く問題有りませんでした。
エコーがひどかったら、かけ直してみましょう。
固定回線宛は、また別の機会に。
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