OSXでKeePass2 [Macintosh]
というので、なんか進歩したのかと思ったら、見た目がOSXのUIへの馴染み具合が向上したらしい。
インストーラーを起動すると案内されるが、「mono」と「XQuartz」を予め導入しておく必要があるらしい。
「mono」だけ導入して動かない!って報告が見受けられますが、バージョンは不明ですね。こちらはどうなんでしょ。
あれ?普通のzip持ってきてmono入れとけばUbuntuでも動いてるじゃん?と思ったけど、今の環境は「Ubuntuソフトウェアセンター」でチェック入れて導入した環境だった。あれ?
まぁ、置いておいて。
「mono」に関しては、一時期騒がれた「アンストール出来ない」が、uninstallスクリプト同梱になりましたね。
旧バージョンが入ってますが、構わず導入してみます。
もう、OSXになってから、流儀がよく判らんのよね。
続いて、「XQuartz」。インストーラーが最後まで中々行かないなぁ。あ、終わった?有効にするには「一旦ログインしなおしてくれ」ってメッセージが(英語で)出た。あれ?インストーラまだ動いてる。あ、今度こそ終わった。結構時間が掛かる。
気を取り直してまずは再ログイン。
続いてKeePass2.20.1のインストール。
インストール先がなぜか「特定のドライブにインストール」がデフォルトになっているが、 「このコンピュータのすべてのユーザー用にインストール」を選ぶ。
程無くインストールが終了。アプリケーションにリストアップされた「KeePass2.20.1」をダブルクリック。
難なく起動成功。かと思われた。
通常ウインドウの上に重なって「Update Check」として、本家バージョンの2.21があるぞ!って教えてくれるが、Updateしてくれるわけじゃなかった。
このウインドウがなんか閉じたがらない。やっと閉じたと思ったら、虹色回転カーソル回りっぱなし。
面倒臭くなってログアウトを試みる。よくないくせです。程無く強制終了ダイアログが出てログアウト。
ちなみにOSバージョンは、10.6.8です。
今度は例のアップデートチェックウインドウがチェックしている間に落ちた。
再度インストールスクリプトを走らせる。
また、アップデートチェックが正常に走る。閉じる。
動くみたいなので、日本語化を試みる。
ランゲージファイルは2.21用にアップデートされてしまっている。
とりあえず入手して解凍。xmlにまで勝手に展開されている。
terminalで
$ unzip KeePass-2.21-Japanese.zip
とやると、「japanese.lngx」が出来上がる。
[アプリケーション]-[KeePass2.20.1]の上で右クリック(相当)して「パッケージの内容を表示」させる。
[Contents]-[MacOS]と開いて、中に「japanese.lngx」を配置。
起動してViewから日本語ファイルがリストアップされてるので、選択。
落ちる。
新しすぎてダメなんだろうか。とりあえず、ここまで
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